9月全体会 世紀末ナビ伝説 救世主はあなただ!
●内容
・読書の秋(小説の穴埋め問題)
・スポールの秋(借り者リレー)
・文化の秋(サイレントによるロールプレイ)
・食欲の秋(工場見学クイズ ラムネさがし)
●よかった点
○全体
・アクシデント(プロジェクター・マイクが使えなかった⇒3限は使用可)に対して
全員で対応できたこと。
・アクシデントに対して、スクリーンや黒板を使うなど上手く対応できていたこと。
・マイクがなくてもきちんと声が良く聞こえた。
・進行が早かった。
・全体会を通して、秋というテーマに沿っていて、分かりやすかったこと。
・上回生と知り合うことが出来たこと。
・ザコが対戦に入っていたこと。
・OP、ED、有志紹介・工場見学動画などの準備があったこと。
・OP、EDから、有志が仲良くなっていたのが分かった。
・デモがあって分かりやすかった。
・ルールをプリントで配布したこと。
・有志の役割がはっきりしていたこと。
・金メダルの裏の文字を集めるとFALLになるというアイデア。
・衣装まで凝っていて良かった。
・大きくも小さくも色々気遣いが出来ていた。
・当日までの大変さを感じさせない進行ぶりだった。
・テーマが時期と合っていた。
・久しぶりに全体会というものを楽しんだ!
○読書の秋
・ 答えを知らない人でも一緒に考えることができる内容だったこと。
・ 問題の板書が綺麗だった。
○スポーツの秋
・座るだけでなく体を動かせたこと。
・人数が多いので2回戦に分かれていたこと。
・他ナビの人を知る良い機会だった。
・借り人で借りた人をそのままにするのではなく、送り届けたこと。
・見ている班に対して有志が回り、ただ見るだけにならなくした。
○文化の秋
・サイレントという縛りで、表現力の大切さを知った。
○食欲の秋
・映像を使って出題するという方法。
○食欲の秋-Final-
・小麦粉の処理、顔を洗う水の用意などができていたこと。(食欲の秋-Final-)
●改善点
○全体
・寸劇が多少もたついていた。
・EDに有志全員が映っていなかったこと。
・一人に司会、ルール説明など役割が偏っていた。
・寸劇に出ていない人たちをもっと前に出るようにしたらいいと思う。
・今回のアクシデントのような状況を想定し、対策を練るべきだったのでは?
・ビデオとして流すのも良いけど、一度しっかりと有志は自己紹介すべき。
・最終的に優勝した班が分からなかったこと。
・各ゲームで得点があったので、最終得点を発表してもらいたかった。
・騒いでうるさくなったときの声かけが出来ていなかったように思う。
・ラオウの衣装の完成度をもう少し上げてほしかった。
・ルールの紙は各班に1枚ではなく2・3枚あった方が見やすい。
・金以外の銀・銅メダルにもメッセージがあっても良かったのでは面白いと思う。
・説明が分かりにくいところがあった。
○読書の秋
・答えを黒板に書いても良かったのでは?
・一人が採点するのではなく、複数人で採点すれば良かったと思う。
・ポイントの付け方が「独断と偏見」という曖昧なものだったこと。
○スポーツの秋
・前後半に分かれていて良かったが、やっていない班は暇な時間になっていた。
・第一走者のスタート地点を統一した方が良かったと思う。
・2回借りられている人がいたような…。
・借りるときに必ず自己紹介をするなどすれば、より交流が深まると思う。
○文化の秋
・時間制限がいまいちよくわからない。
・点差がつかなかったこと。
・お題の難易度に差がありすぎる。
・得点にばらつきが出ず、順位をじゃんけんで決めたこと。
・RPの得点にばらつきを出すために、全班正解ならマイナスにするなど工夫があっても良かったと思う。
・RP内容を考える時間が少し短い。
○食欲の秋
・映像が分かりやすかったので、点差が出にくかったのでは?
・工場見学の問題はもう1問あっても良かった。
○食欲の秋-Final-
・ラムネ探しの配点が大きすぎて今までの得点にあまり意味がなかったこと。
・小麦粉を使った後の後始末をもっとしっかり練るべき。
・小麦粉を使うので、新聞紙ではなく大きなビニールシートなどを使えば良かったのでは?
・小麦粉を落とすなど、大変なので企画としてどうかと思う。
・顔を洗う以外にもウェットティッシュなどを用意していれば良かったと思う。
・小麦アレルギーもあるし、生では消化できないので、小麦粉以外の粉を使ったり何の粉か説明したりなどする必要があると感じた。
・教室を借りているわけだから、そこで粉を使うのはどうかと思う。
●感想
○リーダー
各自が意見を持ち、いろんな人が意見を出し合い、討論しあうことで、より素晴らしい全体会を実現することが出来るのではないかと考えることができた全体会でした。
そのほかでは、いろんな人が意見しやすいような空気を作るという事も重要なことであると思いました。意見が出た時に、すぐにその意見を否定してしまうのではなく、その意見を真摯に受け止めて、たとえその意見を反映させることができなくても、意見を出してくれた人に、また意見を出しやすくする空気を作ることも必要だと思いました。また、このような空気を作る上で、リーダーだけでなく有志の一人一人が意識していかなければあらないと思いました。
多くの課題が出ましたが、大事なのはこの全体会を通じて学んだことを次回自分が融資をするときに生かし、より良い全体会、活動を行うという事であるということだと思いました。そういった意味では今回の全大会の収穫は大きいものとなりました。
○参加者
・パソコンやマイクが使えない中、有志が一つになってアクシデントを乗り越えていた。
・3回生だけで作った全体会の中で出来た「つながり」を大切にこれから頑張ってほしい。
・有志全員が3回生だったこともあり、団結力を強く感じた。有志一人一人が役割を果たして、協力出来ていた。
・3回生だけでしっかり全体会を作ることが出来ていた思う。これからは3回生が主体となってナビを引っ張って行って、ナビを育ててくれると頼もしく思えた。
・設定、劇のクオリティが全て良かったので最初のアクシデントでつまずいたのがなければ…。と思ったけど、3回生だけで良いものを作り上げていたので良かった。
・全体を通して、「楽しい。面白い。」を全面に打ち出していたし、参加して疲れすぎることもなく、また達成感がないわけでもなかったので良かった。
●最後に...
全体会当日にプロジェクター、マイクのトラブルが生じましたが、有志の皆さんの工夫を参加者みなさんの寛容な心によって活動を無事終えることが出来ました。
参加者の皆様、プロジェクターを回復させる際に手伝ってくださった皆様、ありがとうございました。また有志の皆様にも同様の言葉を贈らせていただきます。