2012年11月17日土曜日

10月全体会


10月全体会FB

【良かった点】
当日、担当者全員が仕事していた。
臨機応変に対応していた。
有志がそれぞれフォローやカバーできていた。
当日に来れなかった担当者も何かしらの形で出せたのがよかった。
劇がスムーズに進めていた。
テーマにあった活動ができた。
参加者が楽しんでくれた。
待ち時間が少なかったので参加側が楽しめた。
一つ一つの活動内容に有志の手を加えたものができた。
有志側も楽しい雰囲気がでていた。
備品をしっかり手造りで用意できた
一人一人が活動を進める上でしっかりと考えてくれたのでMTがスムーズに進めていた。
最後の合唱のまとまりがよかった。
全体会を通じて最初から統一感をずっと維持できて良かった。
回生問わず全員が楽しめた。
後輩がたくさんでる機会を作れた活動で良かった。
友達について考えさせられた。
台本が良かった。
言葉のニュアンスが面白かった。
参加者が少ない班に担当者がフォローできていた。
班分けのバランスが良かった。

【改善点】
劇が台本通りに行かなかったこと。
本番に向けてのリハーサルの回数が少なかった
有志内の活動内容の把握が出来ていなかった。
備品の確認を怠っていた。
仮装の仕分け準備がぎりぎりまで出来ていなかった。
タイムスケジュール通りに活動できなかった。
班人探しでの名前ミスが目立っていた。
本番で有志が固まりすぎていた。
有志内でうまく仕事を振ることが出来ていなかった。
楽しみすぎた。

【感想】
準備が大変だったが、準備段階から楽しくて、ミーティング内容を聞いたり話したりしても楽しかった。
自分の意見を有志の一員として言えた。
全体会担当が初めてで右も左もわからなかったが、先輩を見て自分に今、何ができるのかしっかり考えることができた。今後の経験につながった。
このメンバーで活動できて良かった。自分で仕事を見つけてできた。
振られた仕事をただするのではなく、自分から進んで仕事ができた。仲間意識ができた。
前回の反省を生かせた活動ができた。
人に仕事をふることができた。
3回生を中心に臨機応変に動けていてよかった。
たくさん迷惑をかけたけど、有志内の雰囲気が良く自分のことを受け入れてくれた。
企画段階からあらゆる教科のナビの仲間の意見を聞くことが出来てさまざまな考え方を知ることができた。

2012年10月25日木曜日

9月全体会

9月全体会          世紀末ナビ伝説 救世主はあなただ!

●内容
 ・読書の秋(小説の穴埋め問題)
 ・スポールの秋(借り者リレー)
 ・文化の秋(サイレントによるロールプレイ)
 ・食欲の秋(工場見学クイズ ラムネさがし)

●よかった点
 ○全体
  ・アクシデント(プロジェクター・マイクが使えなかった⇒3限は使用可)に対して
全員で対応できたこと。
  ・アクシデントに対して、スクリーンや黒板を使うなど上手く対応できていたこと。
  ・マイクがなくてもきちんと声が良く聞こえた。
  ・進行が早かった。
  ・全体会を通して、秋というテーマに沿っていて、分かりやすかったこと。
  ・上回生と知り合うことが出来たこと。
  ・ザコが対戦に入っていたこと。
  ・OPED、有志紹介・工場見学動画などの準備があったこと。
  ・OPEDから、有志が仲良くなっていたのが分かった。
  ・デモがあって分かりやすかった。
  ・ルールをプリントで配布したこと。
  ・有志の役割がはっきりしていたこと。
  ・金メダルの裏の文字を集めるとFALLになるというアイデア。
  ・衣装まで凝っていて良かった。
  ・大きくも小さくも色々気遣いが出来ていた。
  ・当日までの大変さを感じさせない進行ぶりだった。
  ・テーマが時期と合っていた。
  ・久しぶりに全体会というものを楽しんだ!
 ○読書の秋
 ・ 答えを知らない人でも一緒に考えることができる内容だったこと。
  ・ 問題の板書が綺麗だった。
 ○スポーツの秋
  ・座るだけでなく体を動かせたこと。
  ・人数が多いので2回戦に分かれていたこと。
  ・他ナビの人を知る良い機会だった。
  ・借り人で借りた人をそのままにするのではなく、送り届けたこと。
  ・見ている班に対して有志が回り、ただ見るだけにならなくした。
 ○文化の秋
  ・サイレントという縛りで、表現力の大切さを知った。
 ○食欲の秋
 ・映像を使って出題するという方法。
 ○食欲の秋-Final-
  ・小麦粉の処理、顔を洗う水の用意などができていたこと。(食欲の秋-Final-)

●改善点
 ○全体
  ・寸劇が多少もたついていた。
  ・EDに有志全員が映っていなかったこと。
  ・一人に司会、ルール説明など役割が偏っていた。
  ・寸劇に出ていない人たちをもっと前に出るようにしたらいいと思う。
  ・今回のアクシデントのような状況を想定し、対策を練るべきだったのでは?
  ・ビデオとして流すのも良いけど、一度しっかりと有志は自己紹介すべき。
  ・最終的に優勝した班が分からなかったこと。
  ・各ゲームで得点があったので、最終得点を発表してもらいたかった。
  ・騒いでうるさくなったときの声かけが出来ていなかったように思う。
  ・ラオウの衣装の完成度をもう少し上げてほしかった。
  ・ルールの紙は各班に1枚ではなく23枚あった方が見やすい。
  ・金以外の銀・銅メダルにもメッセージがあっても良かったのでは面白いと思う。
  ・説明が分かりにくいところがあった。
 ○読書の秋
  ・答えを黒板に書いても良かったのでは?
  ・一人が採点するのではなく、複数人で採点すれば良かったと思う。
  ・ポイントの付け方が「独断と偏見」という曖昧なものだったこと。
 ○スポーツの秋
  ・前後半に分かれていて良かったが、やっていない班は暇な時間になっていた。
  ・第一走者のスタート地点を統一した方が良かったと思う。
  ・2回借りられている人がいたような…。
  ・借りるときに必ず自己紹介をするなどすれば、より交流が深まると思う。
 ○文化の秋
  ・時間制限がいまいちよくわからない。
  ・点差がつかなかったこと。
  ・お題の難易度に差がありすぎる。
  ・得点にばらつきが出ず、順位をじゃんけんで決めたこと。
  ・RPの得点にばらつきを出すために、全班正解ならマイナスにするなど工夫があっても良かったと思う。
  ・RP内容を考える時間が少し短い。
 ○食欲の秋
  ・映像が分かりやすかったので、点差が出にくかったのでは?
  ・工場見学の問題はもう1問あっても良かった。
 ○食欲の秋-Final-
  ・ラムネ探しの配点が大きすぎて今までの得点にあまり意味がなかったこと。
  ・小麦粉を使った後の後始末をもっとしっかり練るべき。
  ・小麦粉を使うので、新聞紙ではなく大きなビニールシートなどを使えば良かったのでは?
 ・小麦粉を落とすなど、大変なので企画としてどうかと思う。
  ・顔を洗う以外にもウェットティッシュなどを用意していれば良かったと思う。
  ・小麦アレルギーもあるし、生では消化できないので、小麦粉以外の粉を使ったり何の粉か説明したりなどする必要があると感じた。
  ・教室を借りているわけだから、そこで粉を使うのはどうかと思う。

●感想
 ○リーダー
   各自が意見を持ち、いろんな人が意見を出し合い、討論しあうことで、より素晴らしい全体会を実現することが出来るのではないかと考えることができた全体会でした。
   そのほかでは、いろんな人が意見しやすいような空気を作るという事も重要なことであると思いました。意見が出た時に、すぐにその意見を否定してしまうのではなく、その意見を真摯に受け止めて、たとえその意見を反映させることができなくても、意見を出してくれた人に、また意見を出しやすくする空気を作ることも必要だと思いました。また、このような空気を作る上で、リーダーだけでなく有志の一人一人が意識していかなければあらないと思いました。
   多くの課題が出ましたが、大事なのはこの全体会を通じて学んだことを次回自分が融資をするときに生かし、より良い全体会、活動を行うという事であるということだと思いました。そういった意味では今回の全大会の収穫は大きいものとなりました。
 ○参加者
  ・パソコンやマイクが使えない中、有志が一つになってアクシデントを乗り越えていた。
  ・3回生だけで作った全体会の中で出来た「つながり」を大切にこれから頑張ってほしい。
  ・有志全員が3回生だったこともあり、団結力を強く感じた。有志一人一人が役割を果たして、協力出来ていた。
  ・3回生だけでしっかり全体会を作ることが出来ていた思う。これからは3回生が主体となってナビを引っ張って行って、ナビを育ててくれると頼もしく思えた。
  ・設定、劇のクオリティが全て良かったので最初のアクシデントでつまずいたのがなければ…。と思ったけど、3回生だけで良いものを作り上げていたので良かった。
  ・全体を通して、「楽しい。面白い。」を全面に打ち出していたし、参加して疲れすぎることもなく、また達成感がないわけでもなかったので良かった。
●最後に...
   全体会当日にプロジェクター、マイクのトラブルが生じましたが、有志の皆さんの工夫を参加者みなさんの寛容な心によって活動を無事終えることが出来ました。
   参加者の皆様、プロジェクターを回復させる際に手伝ってくださった皆様、ありがとうございました。また有志の皆様にも同様の言葉を贈らせていただきます。

2012年9月2日日曜日

8月全体会

8月全体会のフィードバック

よかった点
有志側の視点
・練習通りに行うことが出来た。
・1回生が活躍できるような全体会が出来た。
・各人が任された仕事を行うことが出来た。

参加者側の視点
・下級生が上級生と仲良く出来た。
・タイムスケジュールの管理が出来た。
・司会の立ち回り、机間巡視が出来ていた。
・プリントが多く丁寧だった。

改善点
有志側の視点
・当日の係があやふやになった。
・予想よりも各班の発表時間が短く、時間を持て余していた。そのぶん参加者から意見を言ってもらってものかったと思う。
・下級生が自分の意見を言えず、上級生から意見を聞くだけになってしまった。・有志の上級生が下級生のバックアップを出来ていなかった。


参加者側の視点
・今回の活動上仕方ないが、有志側が時間を持て余していたように見えた。
有志側のデモンストレーションでは今回の内容の主旨が伝わらなかった。
順位をつける内容ではなかったがその旨を伝えてもよかったと思う


リーダーとしての感想
有志2回目で有志のリーダーとなったことに当初不安がありましたそれでも全体会を形にできたのは他の有志による助言があったからです。
有志のリーダーは自分1人がぐいぐい引っ張るのでなく、他の有志の連携をサポートし、有志の行動の責任者として構えることが必要と今回解りました。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

2012年7月3日火曜日

6月全体会


【活動日】
2012616日土曜日23
【テーマ】  
  向上心・友情・下剋上
【内容】   
  ナビ紹介
  ナビ合戦
【良かった点】
  パワーポイントが上手に使えていた。
  各ナビの空気を知ることができた。
  色々なジャンルの問題が多く用意されており、知識も増えた。
  ナビ紹介を通じて後輩と仲良くなれた。
  寸劇
  トラブルの対処
【改善点】
  ナビ合戦で時間のバラつきがあった。
  スライドの操作ミス。
  スムーズさが足りなかった。
  ナビ紹介で区切りを有志が設けるべきだった。
  3限がクイズだけというのが多少退屈に感じた。
  3限の進行。
【感想】
 今回、四回生が一人もいない状態での全体会となりました。まず後輩に迷惑をかけないようにとMTの打ち合わせをしたり、予定表を早い段階で作成したりするなどをしましたが、人数の少ない一、二回生の有志を中心に積極的に発言をしてくれたこともありスムーズに会議を行え当日をむかえることができました。
 当日ではリハーサル通りに行かず問題が幾つか起きました。ほとんどの問題が一人に負担がかかり過ぎたために起きたものでリハーサルの段階で気づければ未然に防げただけに悔いが残ります。またリハーサルと違ったことを当日にした有志がいたのも早い目に止めておくべきでした。ですが多くの問題が事務作業を担当していた人とリーダーの私の間で携帯電話の無料通話ソフトをインカム代わりに使い防ぎ、問題が起きてから参加者に気づかれることなく修正することができたのでとても良かったと思います。
 当日の活動としては、横ではなく縦での各ナビ内の中が深まることができるようにとしていたのでその点に関しては達成できたと思います。
 FB用紙を見ていて気になったのが1から10まで説明をして欲しいという内容のものが予想より多くあったことです。準備の段階で書かれるかとも有志側で思っていた内容なのですが、「分からないことがあるならば調べる、聞く。」という姿勢を身につけてもらえればと思いそのままにしておきました。どこまで参加者側に尽くすべきのかというのが今後の課題となると感じました。
 今回は6月全体会に参加してくださりありがとうございました。また、有志をしてくれた人にも同様の言葉を贈らせて頂きます。      

2012年5月22日火曜日

5月全体会


5月全体会
テーマ:大阪教職ナビの陣
55日の活動ということもあり、子どもの日→兜飾り→戦という発想でこのテーマにした。また目標を「童心で同心」とし、昔遊びやケイドロといった子どもの頃にしたような遊びをしつつ、班内で親睦を深めようといった目標を設定した。

活動内容
2限・3限前半:合戦
2限~3限前半は合戦という形で参加者に班で分かれてもらいキャンパス内各号館に設置してある国(長州・薩摩・武蔵・陸奥)を巡ってもらい各国にて合戦と称したアトラクションをしてもらう。各国のまわり方・合戦開始時間は事前に担当者で設定しておき、行った先ではち合わせた他の班と対決してもらう。
対決内容は子どもの日にちなみ子どもの頃に遊んだであろう昔遊び。今回はS陣・相撲シリーズ(指相撲・紙相撲・手押し相撲)・めんこ・坊主めくりを採用した。また、それぞれの昔遊びには設定された国の『お国柄』を何らかの形で盛り込んだ。
合戦の内容で班に得点が入るようになっており、得点に応じた数の折り紙で折られたミニ兜や新聞紙のデカ兜が班に渡される様にした。
3限後半:ナビヶ原の戦い
2~3限前半に用いた班を統合し、織田班・豊臣班・徳川班とし、三すくみの力関係になるように設定し、キャンパス内を用いてケイドロをした。
捕まえた人数によって得点を与え、最後に2限~3限前半で得た得点と合計し最も獲得した得点が多かった班と、それに準じる班、また最下位の班に賞状を授与した。

改善点
l  アトラクションやナビヶ原の戦いのルールが曖昧になっていた。
l  班を統合した後自己紹介などがあればよかった。
l  楽連での連絡事項の確認が非常に遅かった。
l  交流を持てた範囲が小規模だった。
l  タイムスケジュールに余裕がなかった。
l  活発的に動く活動が多かったので準備運動があればよかった。
l  ガイド役が一部きちんと機能できていなかった。
l  ルールの把握が難しかった。
l  ルールなどの細部があやふやになっていた。

改善点の改善策
今回の全体会は有志の数がとても多く情報の共有が非常に困難であったため、有志側の人数が増えた場合、メールでの確認とともに打ち合わせに来れなかった有志には、のちに連絡をとりあって連絡をとる、という形式をとれば情報の共有がより円滑に進んだように思える。
タイムスケジュールに関しても直前にやっと把握できた、というようになっていたため修正が大まかに遅れてしまった。
備品を所持し、管理する人間が途中で変わったため、行方不明になった備品があったため、備品管理は一人の人がするのが最善である。
また、有志の打ち合わせに遅刻する人が多かったためその点はきちんと叱り、今後遅刻をしないよう努力させる、といったことをきちんと上回生、とくに4回生はきちんとするべきであった。
といったような内容が挙げられた。

良かった点
l  大学が休みということを上手く活かせていた。
l  各班にガイドが付いていたので、移動がうまくいった。
l  水分補給の声かけがしっかりと行われていた。
l  体を動かすことに酔った運動不足が解消された。
l  細かい気配りが行き届いていた(熱中症対策など)
l  アトラクションに普通とは違うひと工夫がなされていた。
l  最下位にも賞状が用意されていた。
l  それぞれ『お国柄』を上手く盛り込めていた。
l  コミュニケーションをうまく取ることが出来た。
l  普段しないような遊びを出来た。
l  テーマが一貫していたので入りこみやすかった。

感想
l  改めて、全体会の有志をする面白さ、苦労を実感できたように思える。
今まで僕の経験上ない有志の人数での全体会で、意見がまとまらないことが多くあったように思える。しかし様々な意見を聴ける、取り入れることが出来るのがとても面白かった。また多くの仲間と出会えることが非常にうれしかった。
しかし一方で、打ち合わせに参加できないことのもどかしさや、自らの甘さによる遅刻があった際にはとても自分自身に失望した。
そんなことがあった中で頑張れたのはやはり仲間の存在だろう。仲間と一緒になって少しでも素晴らしいものを作り上げようという気持ちが頑張れる原動力となった。
打ち合わせをした回数を少なかった回数は少ないかもしれないが、僕にとっては何物にも代えがたい仲間を得れた素晴らしい全体会になったように思える。