2012年4月26日木曜日

4月全体会


4月全体会
テーマ:「農学部の自然を全身で感じよう!!」
      今回は農学部での全体会だったので、農学部ならではの自然を   全員で感じられるような全体会にしてみました。

~活動内容~
2限:「他己紹介」
班内で、ナビ・学年・名前・あだ名・好きなスポーツ・趣味のお題に沿って自己紹介をしてもらいました。
また、班の人のことも覚えてもらおうと思い、自分より前に自己紹介した人を同じ班の人に紹介してもらいました。

「触って触って何でしょう!?」
班の中から代表者を1人出してもらい、その代表者にアイマスクをしてもらってお題に触って何がお題かを当てるゲームでした。
お題の例は、コンニャクやレンコンなどです。

3限:「スタンプラリー」
   チェックポイントの書かれた地図を各班に1枚配り、制限時間内に回ってきてもらうものでした。

4限:「????」
   4限、参加できる人でケイドロをしました。

【改善点】
○参加者
・前で有志が固まりすぎていた
・班によってゲームの難易度がかなり異なっていた
・ルール説明が足りていなかったところがあった
・有志の人数不足
・2限のゲームでは、前に出る人以外は見ているだけだった
・スタンプラリーの時間が余りすぎた
・地図のポイントが分かりにくかった
・他の農学の生徒が授業を受けているのに騒がしくしていた
FB用紙を書いている時、有志は机間巡視をするべきだった

○有志
・計画不足
・リハーサルをする時間がなかった
・4回生に頼りすぎた
・テーマを紹介するのを忘れていた
・他己紹介やゲームの時間が余った時のことを考えていなかった
・3限、有志の人数が不足していた
・静かにする時などの有志の注意が不足していた
・2限が始まる前、有志だけで盛り上がりすぎた
(参加者への配慮不足)
・他己紹介のルールの説明不足
・2限、有志が固まりすぎた
・スタンプラリーで1か所に班が固まった時の対応ができていなかった
・チェックポイントのお題によって時間に差があった
・水分などの注意が不足していた
・大半アドリブだった

【改善点に対する改善策】
・スタンプラリーでは、班ごとに行く順路を指定する
・昼休みを長めにとる
・時間が余った時の他のお題を考えるなど、対応を考えておく
・有志で固まらず、司会と何人か以外は班の様子を見に行く
・スタンプラリーのチェックポイントに班が固まった時の対応を考えておく
・参加者の立場に立って、活動を考える

【良かった点】
・すぐに人の名前と顔が覚えられた
・班の人のことをよく知ることができた
・農学の良さが感じられる活動だった
・農学部らしさが出ていた
・スタンプラリーの時間配分に余裕があった
・クイズで知らなかったことを知れた
・自然と触れ合えた
・班で協力できた
・お昼が楽しかった
・班の子たちと話す機会が多かった
・活動が楽しく、班の人とも盛り上がれた

【有志の感想】
・一体感を持って全体会を作ることができた
・当日は来られる有志全員で協力できた
・集まれる回数は少なかったが、情報共有ができていた
・回生にかかわらず、前に出て話す機会があった
・晴れてよかった
・楽しかった
・テーマに沿った活動を考えられた
・回生にかかわらず、たくさんの意見を出してくれた
・臨機応変に対応できていた
・みんなでアイデアを出し合って全体会を作ることができた

2012年4月14日土曜日

3月全体会

3月全体会のテーマ】
●「がちがらみ」
全体会だけの人間関係だけでなく、全体会が終わった後でも、道端とかで出会った際にも濃いからみができるような関係づくり。

●「後輩が引っ張る」
1、2回生は一つ学年が上がるので、後輩を支えてあげられるような存在になってもらいたい。


【改善点】
12限の始まり方。
2.タイムスケジュール。
3.○○な話での代表はテーマごとでもよかった。
4.自由行動が多すぎ。
5.声が聞き取りにくいことがあった。
6.各活動が説明不足。
7.賞をもっと考えても良かった。(なぜその賞なのかの理由が欲しかった)
8.他己紹介の際にアダ名をもっと出していけば良かった。(逆に本名を出していっても)
9.他の班との関わり。
10.受付が分かりにくい。(どこに座るのかの通達不足)
11PCの操作。
12.メリハリをもっと付けていかないと…。(有志がどう動くのか、声かけをするのか)
13.卒業制作の時間がもっと欲しかった。
14.班によって制作の時間が変わった。
15.卒業制作の等分の仕方。


【改善点の改善策】
●全てに関して始めと終わりのタイミング、やり方などをもっと練るべきだった。
リハーサルをするなど。

●受付
準備をリハーサルetc.
班構成の男女比(班員決めは女子から決めた方が…)
有志の受付に割いていた人数不足

Shake Hands
紙の配り方に工夫を…(配布した紙に名前を書いておくetc.)
説明の仕方(ルールを配布した紙に書いておく、スクリーンに映すetc.)
順番確認(有志のお互いに班が出来たときにアピールし合う、座る場所を決めておけば順番確認しやすい)
班に絡むなら全班平等に…
⇒有志間での把握・連携不足

●○○な話
ネタを少し優しく、ヘルプの声かけetc.
同票になった時の対応
周りにいる有志が声かけ
⇒同票になった時などのもしもの場合を想定してルール作り(誰が決めるのかなど)

●卒業制作
等分の仕方(色が多い少ないなどを公平にすれば良かった、別に8等分でなくても16等分とかでも良かったのでは…?)
挨拶の相手が同じ(有志がなるべく被らない様に配慮、全員が借りにいけるような声かけ)
時間不足(もう少し小さいサイズでやるetc.)
あらかじめ等分しておけば準備の時にどうフォローすれば良いのか分かったはず。
⇒もっと準備に時間が割ければ、よりよく出来た

●卒業証書
賞を決めるのに時間をかけて賞の名前など練れば良かった。
(参加者に書いてもらう、賞がないなどetc.)
PCの操作(昼に確認するetc.)
やり方が不明確だった。
⇒もっと早くから準備に時間を割けば良かった。


【よかった点】
1.卒業制作をやる時に会話が出来て良かった。
2.活動内容自体良いものだったと思う。
3.参加して自分が楽しめたし、この楽しさをみんなに知ってほしい。
4.今までの全体会は班内で仲良くするものが多かったと思うが、みんなで仲良く出来て良かった。
5.参加したいと思う全体会だった。
6.大学生活でできないようなちぎり絵ができた。
7.ちぎり絵が合体したときには感動と達成感が味わえた。
8.みんなと深く仲良くなれた。
9.既存のものでない、新しい試みが出来ていて良かった。
10.3回生が引っ張ってくれてやりやすかった。
11.いつもの全体会より会話することが多くて良かった。
12.後輩がメインであって良かった。
13.有志のみんなが協力できていた。
14.テーマが良かった。
15.1.2回生がしっかり説明などしてくれて助けられた。


【有志の感想】
1.また全体会の担当をしたい。
2.意見ない?などの声かけがあって、意見が出しやすい環境だった。
3.やってみないと分からないことがあることに気付けたので、これから色々挑戦していきたい。
4.自分が変われた気がする。
5.初めての担当だったけど、楽しくやることが出来たし、勉強になって良かった。
6.意見をより求めてくれたので、発表しやすいMTの雰囲気で良かった。
7.15人全員で1つのものを作れてよかった。
8.全体会とナビの活動は違うが、3回生に助けられた部分が多くあった。有志内でも感動的な部分が多く、自分も参加したいと思った。
9.全体会有志として参加したことで経験したこと、一歩踏み出したことを大事にしてほしい。
10.みんなの意見、アイデアがあったからこそ今回の全体会が成功したと思う。
11.今日の経験を生かして、今後に生かしてもらいたい。
12.ガチ絡みのテーマに沿った環境づくりが出来ていた。

2012年4月3日火曜日

2月全大会

テーマ:燃えろ!チキチキハートチョコ大作戦

2月ということもあり、バレンタインを意識した内容の全体会にしてみました。


~内容~
2限
「挨拶・自己紹介」
・始まりの挨拶
・テーマ説明
・有志の自己紹介
・各班内での軽い自己紹介
・各班名、リーダーの紹介

「借り物競走」
物を借りるのではなく、お題に沿って人を借りる競争でした。
例えば、「チョコをたくさんもらってそうな人」、「自分のフェチをもっている人」。
人気な人は何回も連れて行かれていましたね~笑

「ロールプレイ」
くじで各班にお題を引いてもらい、お題に沿ってロールプレイをしてもらいました。
テーマは「告白」で、例えば「卒業式での告白」、「海辺での告白」、「夜景が見えるレストランでの告白」など。
全部の班全員でロールプレイに参加していて、班それぞれに個性があり面白かったです。


3限
「女装お披露目」「面接」
お昼休みに班の中の男性一人に、女装してもらいお披露目してもらいました。
また、お披露目と同時に、有志側が面接官となり一人づつ面接と言う設定で質問をしていきました。

「メール作文」
事前に各班の男女一人づつにメールを作成してもらっていました。
男性;「彼女と付き合って1年目の誕生日メール」
女性:「彼氏とデート中にケンカをして、家に帰った後のメール」
班で選ぶだけでなく、インタビューをしました。


~良かった点~
2限
・始まりの挨拶が個性をだしていて良かった
・有志の方たちのテンションがとても良い雰囲気を作っていた。
・借り物競走をきっかけに話せた。
・ロールプレイでは、短い時間で何かを考えるという点でとても勉強になった。
・インタビューをして、中継をしているのが全体会っぽかった。
・全員参加できる活動だった。

3限
・タイムスケジュールが良かった。
・有志の面接のMC力がすごかった。
・他ナビの人の名前を覚えることができた。
・女装のレベルが高かった。
・メール作文でプリントを配ってくれた。
・メール作文で事前に知らされてなかったところが良かった。
・メール作文ですごく準備されていると思った。
・メールの作り方が分かった。
・今までにない活動だった。

全体
・スライドのクオリティが高かった。

~改善点~
2限
・自己紹介の時間をもう少しとってほしかった。
・借り物競走で前の方でごちゃごちゃしていた。
・ロールプレイで8チームが順番にしたので、初めの方のロールプレイを忘れてしまいそうだった。
・買い物競走で、借りれる人に偏りがあった。


3限
・女装した子の面接が聞こえにくかった。
・お披露目に参加したかった。
・座ってみる内容が多く、皆が参加できるものもあればよかった。
・メールで誰が作ったか知りたかった。
・女装も投票したかった。

全体
・役割分担があまりできていなかった。


*感想*
4回生が卒業してから、初めての1~3回生だけの全体会でした。
また、初めて有志をする子が多く、3回生が面接練習などで忙しくミーティングがあまり参加できなかったので不安でした。
なのでその分、準備不足・有志内での意思疎通の低さが目立ちました。
しかし、1・2回生の参加人数が多く、協力的ですごく助かり、嬉しかったです。
今回の全体会ですごく学ぶことがたくさんあり、今後に生かしていきたいです。