4月度全体会は4月23日(土)の2・3限に行いました。
今回のテーマは
- 「思い出そう!青春の日々」
- 「拡げよう!ナビ友の輪」
- 「TNP(たのしい仲間をポポポポ~ン)」
上記のテーマに沿って、2限では入学式・運動会を行い、
3限では文化祭から卒業式を行いました。
2限の入学式では参加者に帽子を被ってもらいクラス分け
をしました。そして、運動会では体育教師の登場から選手
宣誓・旗挙げ・ものまね伝言ゲーム・ポストイット剥がしを
しました。
3限の文化祭は金魚釣り・輪投げ・クイズという活動で、全て
のイベントが関連していました。最後の卒業式では学級委員
による未成年の主張や卒業証書・MVPの授与式をしました。
≪よかった点≫
- 全体を通してクラスが協力して行う活動が多かったこと
- それぞれの活動が、その時で終わるのではなく以後の
活動にも影響していたこと - 有志の役割が決まっていたこと(例.音楽の先生…)
- 問題が発生した時、有志全員で臨機応変に対処できた
こと - 各行事毎に台本を作り、その台本を有志全員が持って
いたこと - 頭と体を使う活動があったこと
- 音響がよかったこと
- 証書という形に残る物を参加者全員に渡せたこと
- ラジオ体操で体がすっきりできたこと
- 役割分担がはっきりしていなかったことにより、人数が
少ない・多い所があったこと - 4回生が目立ちすぎたのではないか、後輩にもっと
スポットライトを当てる - 準備物に工夫をして、動きやすくする。
- 早い段階からリハーサルを行えなかったこと
- 有志の動きに統一感が無かったこと
- 説明にまとまりが無く、長くなってしまうことがあった
- 有志の元気さ、明るさが足りなかったことにより、楽しく
発言しやすい雰囲気が作れなかったこと - 有志が楽しみ過ぎて、一部の参加者のみの立場になっ
てしまっていたこと
今回の全体会を通して、人に伝えることの難しさ、また準備の
大切さを改めて知りました。有志が活動の説明をしても様々な
原因から伝わらないことがありました。それらの原因を解明す
るためには参加者への声かけ、わかりやすい説明など少しの
工夫で大きく変わると思います。また、準備をしっかりと行うこ
とで心に余裕を持って不測の事態にも臨機応変に対応できた
と思います。4月度全体会の有志は積極的な人が多く、4回生
は助けられた場面が多くありました。
有志の人に感謝したいです。