2011年11月7日月曜日

10月全体会

テーマ 近大坂から~感じようFall in 農~

内容

2限
「たほいやゲーム」
「連想ゲーム」

3限
「スタンプラリー」

今回の全体会は農学キャンパスで農学ナビが
中心となって開催しました。農学ナビならではの
新鮮な活動に、みんなとても楽しく、ゆったりとした
時間を過ごせました。
また、3限のスタンプラリーでは、自然あふれる
農学キャンパスを歩き、自然を満喫できました。


良かった点
2限
・たほいやゲームや連想ゲームが新鮮でおもしろかった
・チームの仲が深まった
・考える力がついた
・全員が楽しめた
・班の人といっぱいしゃべれた
・農学ナビの人ともアイスブレイクできた

3限
・各地点でゲームがすごく練られていた
・体を動かせ、いい運動になった
・自然を満喫できた
・農学キャンパスを巡れた
・ミントの葉っぱの体験
・景色が奇麗だった


改善点
2限
・ゲームのルールや進行に不備があった
・連想ゲームであまり班の人と話すことができなかった人もいた
・盛り上がりすぎてうるさくなったときに注意が弱かった
・説明が分かりにくいところがあった
・担当者の中にルールや進行が把握できてない人がいた
・ゲーム中のルール変更
・班の人数調整

3限
・時間が足りない班があった
・地図をもうすこし詳しく
・班の工夫
・少しハードだった


有志からの感想
今回は農学キャンパスで農学ナビを中心とした全体会でした。
本学からも何人か有志できてくれ、時間が少ない中なんとか
無事に全体会を終えることができました。話し合いもなかなか
集まれず、その結果当日に担当者でも把握できてない部分が
あり、参加者を戸惑わせてしまうところもありましたが、なにより
みなさんに楽しんでもらえ、ゆったりとした「農学らしさ」を
感じてもらい、農学を知ってもらえたことがよかったです。
この経験を活かし、来年の農学の全体会をもっとよりよいもの
にしていきたいと思います。

2011年10月21日金曜日

全体会【2011年9月】

<当日における改善点>
・タイムスケジュールが曖昧だった。
・班によって時間差が生じたとき、早く終わった班への対応がなされてなかった。
・待ち時間の対応不足
・参加者に話題を振ってしまった。
・参加者の制御が不足していた。
・飲食の注意(先輩に注意する勇気)
・連携不足
・遅刻者の自己紹介が不十分だった。

<事前準備における改善点>
・一人に責任が集中してしまった。
・地図が必要だった。
・班の男女比率。
・リハーサル不足。(キーワードのグダグダ感)
・スタンプラリー自体の説明不足。
・司会者不足。(2人用意すべきだった)
・チェックポイントを増やすべきだった。
・解散時の有志の動き方。
・黒板の使い方。
・出欠管理の甘さ。
・教室を確保するのが遅かった。
・仕事の配分が不均等だった。
・活動自体のイメージの共有が有志内でできていなかった。
・活動内容の軸がぶれていた。(テーマが決まっていなかった)

<役割ごとの改善点>
●司会者
・注意点の説明の不十分さ。
・午後開始の説明の不十分さ。
・締めの不完全さ。
・合間の時間の対応の不十分さ。
・有志を仕切れていなかった。

●問題
・難易度がバラバラ。
・種類を統一すべきだった。
・ヒントを出す度合いが不適切だった。
・机と椅子の配置を工夫すべきだった。
・ガムテープの種類を現状復帰しやすいものにすべきだった。
・スタンプを押すタイミングが先になってしまった。
・プラカードの置き方。
・盛り上がりすぎ、制御できなかった。

●ロープレイ
・時間、くじを渡すタイミングがわからなかった。
・基準が本格的すぎ、団結力云々の話ではなくなっていた。

●梅津を倒せ
・待ち時間の対応不足。
・昼食後の連携。
・最終変更の連絡が担当者間で上手く回らなかった。

●他己紹介
・自己紹介の内容をプラスしてもよかった。
・教室の外の様子を確認できなかった。
・サイコロの準備が遅かった。

●結果発表
・打ち合わせ不足、説明不足
・盛り上げ不足

<全体を通してよかった点>
・楽しかった
・写真やプロジェクターを使ったのが斬新だった。
・全員で何かを作るというのがよかった。
・3回生が仲良くなれた。
・チェックポイントの内容がバリエーション豊かだった。
・積極的に行動できた。

<役割ごとのよかった点>
●司会
・スピーチがうけた。

●問題
・テレビの中のことを体験できた。
・知識が増えた。
・班全員が参加できた。

●ロールプレイ
・タイトな時間設定で緊張感を持ってできた。
・お互いの発表を見ることができたのでつくりやすかった。

●梅津を倒せ
・ストーリー性があった。
・臨機応変に動けた。
・服装や小道具が凝っていた。

●他己紹介
・顔を売れた

●結果発表
・キーワードがうまく完成した。
・雰囲気作りがうまくできていた。

2011年10月19日水曜日

全体会【2011年6月】

<内 容>
日 程:2011年6月18日(土) 2・3限

テーマ:「やれんのか!2011」

内 容:
「ナビコレ」
「クイズ」
「チキンレース」
「手押し相撲」
「ギリギリ風船」

<よかった点>
6月の教職ナビ全体会では4回生の多くが教育実習に行っていたため、
参加者も少なく不十分な点が多くあると思います。せっかくの土曜日の
貴重な時間を割いて参加してくれたナビのみなさんには申し訳なかった
です。
よかった点としては、担当者ではった英語科ナビ2回生のある学生の
成長をこの目で見ることができたことです。彼の堂々とした司会進行
ぶりは見ていてとても痛快ですた。彼の今後の成長や活躍にとても
期待しています。彼のような異才を放つ人間が教職ナビの何らかの
ポストに就くことがあれば面白いのではないだろうか。


<改善点>
やはり、4回生の多くが教育実習に行っているため人手不足だった。
参加者の少ない6月分の開催については今一度話し合うべきだと思
います。

<感 想>
上にも記したように人手の少ない6月分の開催については再検討すべき
だと思いました。全体会は多くの人が参加してこそ盛り上がるものです。
次回開催する頃には4回生の多くは大学に戻ってきているので、今月以
上に良いものになっていることを祈っています。

全体会【2011年5月】

<内容>  今回の全体会のテーマは
「七人八脚~つながりあい、競り合い、他ナビと一緒に学びあい~」でした。

七人というのは、国・数・英・理・社・農・小の7つのナビからとられたもので、
今回は普段と違って、ナビ対抗で行おうということで、
このテーマになりました。

2限はアイスブレイクとして変身ジャンケンを行い、
様々なナビの人と知り合い、その後各ナビに分かれて
一筆書き、〇×クイズ、団体ジェスチャーを行いました。
3限はナビ紹介を行い、
各ナビの団結力や、色がよくわかる演出を行ってもらいました。

<良かった点>
・ナビ対抗だったけど他ナビとの交流もできた。
・1回生が多く、ナビ内で交流できた。
・参加者参加型の活動だった。
・参加者一人ひとりが活躍できた。
・各ナビの雰囲気を知れた。

<改善点>
・準備ミス、連係ミスなど、有志内での情報共有がちゃんとできていなかったので、
 事前にもっとリハーサルや話を詰めるといったことをするべきだった。
・採点の基準があいまいだったので、もっと明確にしてから行うべきだった。
・もっと早い段階からリハーサルをするべきだった。

<感想>
・場所が決まるのが遅く、ミーティングの日程がタイトになってしまった。
 しかし、内容としてはとてもよかったと思う。
・ただ、各ナビにナビ紹介の内容を事前に作ってきてもらっていたので
 ナビ内の負担も大きくなってしまったかもしれない。
・今回の全体会は、教職ナビ全員の協力があったからこそ
 成功することができたと感じた。

2011年9月17日土曜日

全体会【2011年4月】

≪内 容≫
4月度全体会は4月23日(土)の2・3限に行いました。

今回のテーマは
  • 思い出そう!青春の日々
  • 拡げよう!ナビ友の輪
  • TNP(たのしい仲間をポポポポ~ン)
という3つでした。

上記のテーマに沿って、2限では入学式・運動会を行い、
3限では文化祭から卒業式を行いました。

2限の入学式では参加者に帽子を被ってもらいクラス分け
をしました。そして、運動会では体育教師の登場から選手
宣誓・旗挙げ・ものまね伝言ゲーム・ポストイット剥がしを
しました。

3限の文化祭は金魚釣り・輪投げ・クイズという活動で、全て
のイベントが関連していました。最後の卒業式では学級委員
による未成年の主張や卒業証書・MVPの授与式をしました。

≪よかった点≫
  • 全体を通してクラスが協力して行う活動が多かったこと
  • それぞれの活動が、その時で終わるのではなく以後の
    活動にも影響していたこと
  • 有志の役割が決まっていたこと(例.音楽の先生…)
  • 問題が発生した時、有志全員で臨機応変に対処できた
    こと
  • 各行事毎に台本を作り、その台本を有志全員が持って
    いたこと
  • 頭と体を使う活動があったこと
  • 音響がよかったこと
  • 証書という形に残る物を参加者全員に渡せたこと
  • ラジオ体操で体がすっきりできたこと
≪改善点≫
  • 役割分担がはっきりしていなかったことにより、人数が
    少ない・多い所があったこと
  • 4回生が目立ちすぎたのではないか、後輩にもっと
    スポットライトを当てる
  • 準備物に工夫をして、動きやすくする。
  • 早い段階からリハーサルを行えなかったこと
  • 有志の動きに統一感が無かったこと
  • 説明にまとまりが無く、長くなってしまうことがあった
  • 有志の元気さ、明るさが足りなかったことにより、楽しく
    発言しやすい雰囲気が作れなかったこと
  • 有志が楽しみ過ぎて、一部の参加者のみの立場になっ
    てしまっていたこと
≪感 想≫
今回の全体会を通して、人に伝えることの難しさ、また準備の
大切さを改めて知りました。有志が活動の説明をしても様々な
原因から伝わらないことがありました。それらの原因を解明す
るためには参加者への声かけ、わかりやすい説明など少しの
工夫で大きく変わると思います。また、準備をしっかりと行うこ
とで心に余裕を持って不測の事態にも臨機応変に対応できた
と思います。4月度全体会の有志は積極的な人が多く、4回生
は助けられた場面が多くありました。
有志の人に感謝したいです。

2011年9月15日木曜日

全体会【2011年3月】

【内容】
今回の全体会のテーマは『共想して共創しよう』でした。
これは11人が考えを出し合い、新しいものをつくり出そうという意味です。
まず2限目は『街をつくろう』というゲームをおこないました。
これは貿易ゲームをもとに有志が考えたオリジナルゲームです。
各班に渡している資材カードをもとに建物を建てることで、各班はそれぞれ自分たちの街をつくります。
資材カードを他班と上手く交渉しながら交換することで、よりたくさんの建物を建てることができ、同じ班の参加者だけでなく他班の参加者とも交流することができます。
次に3限目は『学校をPRする新聞をつくろう』という内容でした。
各班にはそれぞれ『部活に熱心に取り組む学校』『理数教育に力をいれている進学校』といった設定を与え、その学校に似合った学校新聞を想像してつくってもらいました。
そして、活動の最後には各班のつくった新聞を互いに見て回りましたが、
個性豊かで色鮮やかな学校新聞が揃いました。

【良かった点】
参加者側の意見
・活動全体としては、班で話し合って協力する内容だったので、班の人と仲良くなり打ち解けることができた。
2限は今までにない斬新なゲームで楽しむことができた。
3限は自分が教員になった際に学級新聞をつくると思うので参考になった。
有志側の意見
2限は有志もゲームに参加することができたので、参加者と同じように楽しむことができた。
・準備段階では11つの内容を有志全員で決めていったので、有志内で友好を深めることができた。

【改善点】
・リーダーの負担が大きかった。2,3限でそれぞれリーダーを決め、仕事を分担するべきだった。
・役割分担せずに有志全体で11つの仕事に取りかかっていたので、準備に時間がかかってしまった。
・前日に余裕があったにも関わらず、当日の朝の仕事がたくさんあった。

【感想】
有志内の仲がとてもよかったと思う。
有志11人の個性を活かすことができ、また同じメンバーで何かを企画したいと思った。